下野巴教会創設者 大沼泰二（後の、光明山霊峰 泰雲齋霊神）は、栃木県さくら市喜連川の御嶽神社 大沼栄次郎（後の、鶏頂山中興開山祖 榮明霊神）の次男として（大正13年）出生し、戦後まもなく世界の宗教研究の為に諸国巡業、宗教の偉大さを知り『自然の教えが神でありその神は自分の心以外にない』と信念を持ち昭和34年帰国。昭和42年、父である大沼栄次郎逝去された後、昭和45年、木曾御嶽大神の信者達と、宇都宮の地で下野巴教会を設立。栃木県日光市の鶏頂山（標高1,765ｍ頂上）に鶏頂山神社の社にて断食荒行を勘行し悟りを得、木曾御嶽神社頂上まで信者を毎年先達、布教を行ってきた。平成9年、鶏頂山神社を再建し、同年鶏頂山神社登拝道口に大鳥居の建立。平成24年、宗教法人木曾御嶽本教下野巴教会として法人格を取得、国土安全、世界平和、厄病退散等、人々の為精力的に活動し続け、令和2年、創設者大沼泰二天命を全うし逝去。現在、設立当初から下野巴教会を支えてきた、大沼博義氏がその意思を継ぎ、教会長となり布教活動を行っている。
天地開闢の始め、天地と共に成り出て坐した神。
常久に無限の力をあらわし、不断に万物の生を養い造化育成を司る天地の大本の大神。
ものごとの最初に御出現になり万事最も良い方へおみちびきになる大神で、古事記、日本書紀などにも『国初のみぎり天孫をこの国土に啓行（みちひらき）になられた』と伝えられています。
宗教法人 木曾御嶽本教 下野巴教会では、亡き父大沼泰二（泰雲齋霊神）の強い意志を引継ぎ、『国土安穏』『世界平和』『厄病退散』を日々祈願しております。
月例祭では1日・9日・15日と信者、信徒の方々と祈願祭を執り行い、『事業繁栄』『良縁招請』『病平癒』など悩める方たちの支えとなるよう活動しております。人々が健康で、すこやかに、良い縁に恵まれます様、職員一同ご祈念いたします。
宗教法人 木曾御嶽本教 下野巴教会 教会長 大沼博義
身上安全・身体健固・安産両護・厄病退散
20,000円～
家内安全・交通安全・営業安全・諸試験合格
20,000円～
諸難厄除・星除六三除・地相家相墓相厄除
20,000円～
地鎮祭・宅神祭
50,000円～
開業開店等（時期・方位判断）
20,000円～
社運繫栄・商売繫盛・良縁招請・金財運招請
20,000円～
心中大本願（個別に祈願をされたい方）
30,000円～
| 月日 | 行事 |
|---|---|
| 5月7日（日） | お焚上げ（お清め） |
| 5月22日（月） | 覚明社例祭・霊碑園慰霊祭 |
| 5月23日（火） | 天昇殿霊大祭 |
| 5月28日（日） | 第112回鶏頂山春期登拝祭 光明山霊峰泰雲斎霊神碑工事作業開始 |
| 7月15日（土） | 善光寺参拝 法学寺の隠滝不動明王参拝 |
| 7月29日（土） | 御嶽山登拝 |
| 7月30日（日） | 御嶽山登拝 |
| 9月 | 祖霊殿招魂祭 |
| 10月 | 祖霊殿合祀祭 |
| 11月3日（金） | 第113回鶏頂山春期登拝祭 |
| 12月31日（月） | 送年祭 |
当院は仏教の祖、お釈迦様の遺された法華経を信仰し、目まぐるしく移り変わる世の中で自分の人生をどう生きどう去り行くか【人生の意義の探究】をテーマにし、御縁をいただいた方々が日々健全にそして安らかに過ごせる事を目指す寺院です。
従来の檀家制度を用いず、各ご家庭の都合に合わせた仏事のお手伝いをしております。
菩提寺のある方、他の寺院様との取り決めのある方はお受け出来ない場合がございます。
一周忌、三回忌など従来の年回忌に限らず、各ご家庭の事情やご意向に合わせたご供養も承ります。
新たにもとめられたお墓の開眼供養（入魂式、魂入れと呼ばれる事もあります。）ご検討中の方、ご相談下さい。
ご自分の代でお墓やご遺骨の整理をご検討中の方の墓じまい供養など、ご相談下さい。
ご家族の一員として共に歩まれてきた愛するペットとのお別れに、心を込めたお葬儀もご相談下さい。